学生でもクレジットカードを使って、支払いの手間をかけず、スマートに生活したいと思います。
学生の方には特に学割や学生だけ特別に還元率の高いものを選ぶことが良いです。
ただ、学生の方にはアルバイトをしていなく、収入なしで親の仕送りで生活している方もいると思います。
この記事ではそのような方でも審査が通る可能性があるものも紹介しているので、安心して読んでください。
学生がクレジットカードを作ると言っても世の中にはたくさんのクレジットカードがあり、迷ってしまうと思います。
そこで、ここでは学生に特におすすめなクレジットカードを5つ厳選しました。
どのクレジットカードに申し込もうか迷っている方はぜひ読んでみてください。
三井住友カード(NL)は、対象のコンビニ・飲食店で利用すると最大で10%のポイント還元が受けられます。
それに加えて、学生限定対象サービスでは最大10%のポイント還元が受けられるなどがあります。
また、最短5分で発行できるので、すぐに利用したい学生の方にもおすすめのクレジットカードです。
三井住友カード(NL)の基本情報は以下の通りです。
三井住友カード(NL)を気になっている方はぜひご覧ください。
三井住友カード(NL)の基本情報 | |
対象年齢 | 満18歳以上の方(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
お支払い日 | 15日締め翌月10日払い もしくは月末締め翌月26日払い※選択可能 |
国際ブランド | Visa、Mastercard |
三井住友カード(NL)の申し込み方法は以下の通りになっています。
参照元:三井住友カード公式サイト
エポスカードは、居酒屋やカラオケで利用すると最大30%の割引を受けられます。
大学生になると行動範囲も広くなり、居酒屋やカラオケに行く機会も多いので、学生におすすめのクレジットカードになっています。
エポスカードの基本情報は以下の通りです。
エポスカードを気になっている方はぜひご覧ください。
エポスカードの基本情報 | |
対象年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
お支払い日 | 27日締め翌月27日払い もしくは4日締め翌月4日払い※口座引き落としの場合 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス |
エポスカードの申し込み方法は以下の通りになっています。
参照元:エポスカード公式サイト
学生専用ライフカードは、年会費無料で、しかも現在新規入会プログラムで10,000円相当のポイントをプレゼントしています。
カード発行で1,000円相当のポイント、ショッピングの利用に応じて最大9,000円相当のポイントがプレゼントされます。
また、誕生日の月にはポイントが3倍になるのでその点に関してもお得に使えます。
学生専用ライフカードの基本情報は以下の通りです。
学生専用ライフカードを気になっている方はぜひご覧ください。
学生専用ライフカードの基本情報 | |
対象年齢 | 満18歳〜満25歳まで(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
お支払い日 | 5日締め請求月27日払い もしくは5日締め翌月3日払い |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
学生専用ライフカードの申し込み方法は以下の通りになっています。
参照元:学生専用ライフカード公式サイト
JCB CARD Wは、モバイル即時入会サービスというものを利用すれば、最短5分で発行することができます。
また、アルバイトをしていなくても申し込めます。
理由としては、親の扶養に入っているなら、学生本人が収入がなくても、親の経済状況で審査の判断がされるからです。
学生がよく利用するスターバックスではポイント10倍になるのでとてもお得に利用することができます。
JCB CARD Wの基本情報は以下の通りです。
JCB CARD Wを気になっている方はぜひご覧ください。
JCB CARD Wの基本情報 | |
対象年齢 | 満18歳〜39歳(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
お支払い日 | 毎月15日締め翌月10日払い |
国際ブランド | JCB |
JCB CARD Wの申し込み方法は以下の通りになっています。
参照元:JCB CARD W公式サイト
楽天カードは、25歳まで毎月500円割引のクーポンを発行していて学生また25歳までの方にはとてもおすすめのクレジットカードになっています。
この特典は楽天学割といい、15歳〜25歳までの人が割引や各種サービスを受けられるプログラムとなっています。
楽天カードの基本情報は以下の通りです。
楽天カードを気になっている方はぜひご覧ください。
楽天カードの基本情報 | |
対象年齢 | 満18歳以上(高校生を除く) |
年会費 | 永年無料 |
お支払い日 | 毎月末日締め翌月27日 |
国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス |
楽天カードの申し込み方法は以下の通りになっています。
参照元:楽天カード公式サイト
学生におすすめなクレジットカードを5つ紹介しましたが、人によってクレジットカードを使う目的が違うので、どのクレジットカードが1番良いか違うと思います。
そこで、ここでは、自身に合ったクレジットカードを見つけるための選び方を紹介します。
また、初めてクレジットカードを作る方が大半だと思いますので、クレジットカードの申し込み方や申し込みに必要な書類も紹介します。
ここでは学生におすすめのクレジットカードを5つ紹介してきましたが、その中でもそれぞれに異なる特徴があり選ぶのに迷いますよね。
迷っている方にはクレジットカードの特典の中で自身がよく利用するサービスの特典があるものを選んで申し込むのがおすすめです。
クレジットカードをすぐに利用したい学生もいると思います。
そのような方は即日に発行できる三井住友カード(NL)に申し込むのをおすすめします。
電子マネーでしたら、申し込みから最短5分で利用することができます。
学生でかつ即日に利用したい方は三井住友カード(NL)に申し込みましょう。
他にもエポスカードなどは店頭でクレジットカードを受け取る手間がありますが、店舗が近くにある方でしたらこちらも最短30分でカードを利用することができます。
参照元:三井住友カード公式サイト
参照元:エポスカード公式サイト
ここではクレジットカードを作るのに必要なものと作り方について解説していきます。
申し込みに必要なものをしっかりと用意して手間をかけずに申し込みをしましょう。
クレジットカードを作るのに必要なものは以下のものとなっています。
本人確認書類は以下のものから1点を提出するのが一般的になっています。
基本的に本人確認書類は顔写真付きのものを提出することとなっています。
クレジットカードの作り方は一般的に以下のような手順になっています。
注意点としては間違った情報を入力してしまうとそれが原因で審査に落ちてしまうことがあるので、その点だけ注意して本人情報を入力しましょう。
審査に落ちたクレジットカード会社のクレジットカードは半年間何度申し込んでも落ちるような仕組みになっています。
なので、1度申し込んで落ちてしまい、もう1度申し込みたい場合は、審査が落ちた申し込みから半年以上待ってからもう1度申し込みましょう。
また、審査に落ちた場合は信用情報を1度確認してみるのも良いと思います。
信用情報‥クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報です。
引用:指定信用情報機関のCIC
信用情報の確認の仕方は個人信用情報CICで開示情報を請求すると信用情報をみることができます。
学生の方は先ほど言ったように初めてクレジットカードを作る方が多いと思います。
そこで学生特有の疑問も出てきますよね。
ここではそのような質問に答えていきます。
大学生がクレジットカードを月に使える金額は10万円〜30万円の間となっています。
まず、以下の三菱UFJのアンケート調査によると大学生が月にクレジットカードを使う金額が2万円未満が多数となっています。
引用:三菱UFJ銀行公式サイト
そのため、十分すぎる利用限度額だと思います。
逆にたくさんクレジットカードを使えると思い、使いすぎないように気をつけましょう。
学生の場合は収入がなくても作れる場合があります。
特に学生専用のクレジットカードは審査に通りやすいです。
理由としては、学生の場合は、本人の収入や属性ではなく、親の経済状況で審査が判断されるからです。
なので、収入がなくても安心してクレジットカードに申し込んでみましょう。
ただし、ステータスが高いクレジットカードなどは厳しいです。
学生でクレジットカードの審査に落ちてしまった場合でも現金を使わずに手間なく、支払いを楽に済ませたい人はいますよね。
その場合は、デビットカードやプリペイドカードを利用しましょう。
デビットカードは、利用した金額が即銀行口座から引き落とされるようになっています。
銀行口座の残高が支払いよりもたらない場合は決済できません。
そのため、審査なしで発行できるようになっています。
一方でプリペイドカードはカードの利用前にお金をチャージして利用する仕組みになっているので、こちらも審査なしで発行できるようになっています。
クレジットカードの審査に落ちてしまったが、手間なく支払いをしたい方はデビットカードやプリペイドカードの利用も検討してみましょう。
学生におすすめのクレジットカードを紹介してきました。
学割や学生だけの特別なサービスがあるクレジットカードがありましたね。
そのため、自身に合ったクレジットカードを選んで、手間なく支払いをできるようにしてみましょう。